Introduction

はじめに

このコンテンツは、以下のセクションに分かれている。

 A.MySQL5.7 構築手順
 B.SQLクライアント「HeidiSQL」構築手順
 C.接続先データベースサーバの設定手順
 D.演習用データベースの作成

  1. データ選択の基礎
  2. 選択のバリエーション
  3. 集計
  4. データ更新
  5. 正規化とテーブル作成
  6. 複数テーブルの結合

コンテンツの見方、プログラムの作り方

  • 各単元にサンプルプログラムと課題がある。サンプルプログラムで理解を深めてから課題に挑戦する。
  • サンプルプログラムはソースコードを画面上に表示しているが、極力自分でプログラムを作成した方が身につく。
  • サンプルプログラムを自身の環境で実行したい場合はファイル名(xxx.sql)を「右クリック⇒名前を付けてリンク先を保存」し、HeidiSQLで動かすとよい。
  • 課題仕様を見て、実行結果例が導き出せるようなSQLを作成していく。
    課題の仕様に不明な点がある場合は、作成前に必ず質問・確認する。

提出物

各課題の sql が記載されたファイル(.txt)を提出すること。
ファイル名は課題番号を設定すること。

※注意点※

  • DB(SQL)の課題提出については、テスト項目表は必要ない。
  • sql が記載されたファイルは小問毎に作成する。
  • ファイル内の全テキストをコピペでHeidiSQLに貼り付けても動作するようにすること。
    ※課題1-1用のファイル、課題1-2用のファイル・・・

提出方法

Java と同様。


遵守すべきルール

  • 安易に答えを教えない
    演習に取り組む際、受講生同士でわからないことなどを相談しながら進めるのは構わない。
    しかし、課題としているプログラムに関しては、安易に答えを教えないこと。
    ヒントを出しながら自分自身の力で「答え」を出せるように助力すること。
    ※皆さんの仕事は「教えられた答えにそってシステムをつくる」のではなく、
     「答えを自分で導き出してシステムをつくる」ことであることを意識する。

  • 利用延長申請
    グループ単位から個人単位に切り替わります。


環境設定


参考リンク

一週間で身につくMySQL
ドットインストール MySQL入門
SQL講座DBMSの基礎知識


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