1.アポイントメント

◆作業の概要、目的、タイミング

面会を申し込み、スケジュールを調整する。
それに応じて、日時・所要時間、場所を確保する。


◆事前に必要なもの、情報

この作業の前段階として以下の作業を行い、また、作業に必要な情報として以下のものや情報等を用意しておく。

この前の作業 事前情報、他
・何らかの紹介
・広告などの情報
・「○○について話をしたい/直接見たい・見せたい」というニーズ

◆具体的な作業項目、手順

電話、またはメールなどで連絡する。
打ち合わせなどで直接会い、そのまま次回予定を決められる場合は、口頭で直接行う。

アポを取る時には、主に以下のことを確認する。

  • 目的・経緯(何のために時間を取ってもらいたいか、ということ)
  • 日時・場所、おおよその所要時間
  • 出席者(おおよその人数。「誰か」が分かっていれば、それも)
  • だいたいの議題
  • 資料や機材など、もしあれば当日に必要なもの
アポを取る、基本的な手順
  1. (以前に何かやり取りがあった場合は、まずそのお礼などを伝える。)
    ex. 「先日は○○のお時間をいただき、ありがとうございました」
  2. 「何のために」時間を取ってもらいたいか、伝える。
  3. 候補になりそうな日時を伝え、相手の回答をもらい、調整する。特に希望がある場合は、あわせて伝える。
  4. ひととおり、必要なことを確認する。 ⇒ 上記の確認項目参照
  5. 事前作業や準備しておくものがあれば、それまでにやる。
  6. こちらの場所を使う場合は、日時と所要時間、人数、必要機材に応じて場所を確保する。
アポを受ける、基本的な手順
  1. まず、目的を確認する。
  2. 相手の希望日時を聞く。または、こちらが可能な日時を伝える。
  3. ひととおり、必要なことを確認する。 ⇒ 上記の確認項目参照
  4. 事前作業や準備しておくものがあれば、それまでにやる。
  5. こちらの場所を使う場合は、日時と所要時間、人数、必要機材に応じて場所を確保する。
自分だけでは決められない場合
(関係者である)上司・先輩などがそばにいない場合、
(事前準備などの都合で)内部的に話し合ってからでないと決められない場合など
  1. とりあえず、「少しお時間をいただいて調整して、すぐにこちらからご連絡します」などと伝える。
    電話を長いこと待たせたり、人前でごちゃごちゃ打ち合わせしたりするのは、みっともない。
  2. できるだけ早く調整し、先方に連絡する。
    ex.「打ち合わせの件ですが、~日の~時ではいかがでしょうか」
変更が起きた場合
  • とにかく早く連絡し、変更しないといけなくなった理由を簡単に伝え、希望の日時などを申し出る。
    何も言わずにただ「変えてください」と言うのは、失礼。
アポを取った時と当日との間に、時間差がある場合
  • 近くなったら、確認の電話/メールを入れるといい。
    ex. 「○日○時にお伺いすることになっていましたが、予定に変更はありませんでしょうか?
    特にないようでしたら、当日ぜひよろしくお願いします。」
連絡方法:メールを使うか、電話を使うか?
  • 時間に余裕があるときで、相手が頻繁にメールチェックをする人であれば、メールだけでも問題ない。
    ただ、メールは不確実な連絡方法であることを意識しておくこと。
    時間が迫っていたり、相手が外出しがちだったり、メールチェックが頻繁にできる環境でない場合などは、電話をしたほうがいい。
  • ただ日時の予約をするだけでなく、いろいろと調整・確認したいことが多ければ、(メールだとやりとりが頻繁になる可能性が多いので)電話でやり取りをしたほうがいい。
  • 重要な用件であれば、メールと電話を併用する。
    ex. 「先ほど~の件でメールをしたのですが、ご確認いただけますか?」
    ex. 「今のお話について、確認のため、要点をまとめて後ほどメールします。」

◆成果物、最終イメージ、作業例

この作業で以下の成果物を出す。または完成イメージの状態にする。それをこの後の作業につなげる。

成果物、完成イメージ、他 この後の作業
・アポイントメントを取る
・必要事項を確認する
・会議の準備、議題の整理
・会議の進行

◆作業上のポイント、注意点

所要時間はやってみないと分からないこともあるが、だいたいの目安だけでもつけておく。 
  • だいたいの目安だけでもつけておかないと、参加者のスケジュールが狂ったり、会議そのものがだらだらしてしまったりする。
こちらが申し出たアポを、相手が「絶対に受けてくれる」わけではない。 
  • 「その日時は都合が悪い」「必要ない」と言われることもある。
  • 相手にも都合があるし、別の仕事もしている。日時や所要時間、内容などを、柔軟に考える。
わけもなく「時間を取ってくれ」と言っても、相手は大切な時間を割けない。  
きちんと目的を伝え、「そういうことだったら、時間を取りますよ」と思ってもらう。

時間は必ず守り、その日までに「やる」と言ったことは必ずやる。
遅れたり忘れたり、ダブルブッキングなどは論外。


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