2.納品物のチェック

◆作業の概要、目的、タイミング

契約時(プロジェクト開始時)に設定された納品物(システム、データ、ドキュメントなど)が  
すべてそろっているか確認する。形式、内容に不備がないか確認する。
  • そろっていなかったり、不備があったりすれば、「契約違反」と言われても文句が言えない。
営業的には、「納品書」を添える。
  • 納品の前後で顧客に検収(納品物件の内容を確認する作業)を依頼し、検収が終われば、「検収書」を発行してもらう。
  • 検収書の受領をもって、請求書を発行できる。
    (検収してもらえなければ、お金がもらえない。)

◆事前に必要なもの、情報

この作業の前段階として以下の作業を行い、また、作業に必要な情報として以下のものや情報等を用意しておく。

この前の作業 事前情報、他
・製造全般
・テスト
・(確認のための)契約書
・完成したプログラム・データ・ドキュメント

◆具体的な作業項目、手順

主に、以下のことを確認する。

  • (納期前に)モノがそろっているかどうか
  • それぞれ、内容がともなっているかどうか
  • 形式的に不備がないか、管理者・責任者が確認しているかどうか(場合によっては、捺印)
  • ドキュメントのタイトル、日付、会社名
  • 納品形態(メディア、ファイル、必要部数など)
  • (営業的に)納品書、検収依頼書

◆成果物、最終イメージ、作業例

この作業で以下の成果物を出す。または完成イメージの状態にする。それをこの後の作業につなげる。

成果物、完成イメージ、他 この後の作業
・必要な納品物(システム、データ、ドキュメント)がそろっていること
・(必要な営業書類がそろっていること)
・納品
・導入支援

◆作業上のポイント、注意点

納品用メディアや新品のファイルなど、モノとして用意しないといけない場合もある。  
購入しないといけない場合は、早めに準備すること。
  • ファイル背表紙やCDラベルなど、きれいにしないといけない場合もある。
    体裁を整えるのはそれなりに時間がかかるものなので、早めに準備すること。
正式な納品物件や書類は、必ず管理者・責任者や営業担当者が確認する。  
押印が必要な場合もある。
  • 日付が間違っていたりすると事務処理が通らないこともあるので、必ず確認する。

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