2.会議の準備、議題の整理
◆作業の概要、目的、タイミング
会議が決まったら、当日までにその準備をする。
- 議事と内容の整理、必要な資料の準備、質問項目の洗い出し、事前調査など
◆事前に必要なもの、情報
この作業の前段階として以下の作業を行い、また、作業に必要な情報として以下のものや情報等を用意しておく。
| この前の作業 | 事前情報、他 |
|---|---|
| ・アポイントメント | ・会議の基本情報、訪問目的(アポで確認したこと) ・相手の会社・業界の基本情報 |
◆具体的な作業項目、手順
訪問目的や所要時間などを確認する。
- 「この会議で何をするか」という主目的が明確でないと、無駄な話が多くなったり、決めるべきことが決まらなかったりして、準備作業や会議時間が無駄になる。
- ○○について意見を集める
- △△を説明する
- ××についてヒアリングする
- ◇◇をどうするか決める
- その他
- 目的や所要時間をはっきりさせることによって、主な議題や流れがおのずと決まってくる。
目的に応じ、関連情報を収集・調査する。
- 類似案件にどんなものがあるか、一般的にどんな技術要素が使われているか、など。
- 初めて会う相手の場合は、その会社の情報や業界情報についてもリサーチしておく。
- HP、パンフレット、業界ニュース、詳しい人に聞くなど。
会議の当日をイメージして、準備をしておく。
- 議題の整理、内容の整理、時間配分、担当分担など。
議事次第として簡単にレジュメを作っておくと、分かりやすい。 - あらかじめ話の優先順位をつけておき、当日は最低限やるべきことはやった上で、その他は柔軟に調整できるようにする。
- あらかじめ相手と関連資料をやり取りしたり、考えを簡単に伝えておいたりするのもいい。
当日は話を確認・調整するだけになるので、効率的になる。
資料の準備が必要な場合は、その資料を用意・作成する。
- まず必要な資料を特定し、それらを入手・作成する。最後に必ずチェックする。
議事項目と内容、流れを想定し、質問項目を洗い出しておく。
- 相手に対しての質問/相手から「聞かれる」と想定される質問。
- 相手に対する質問は、「なぜその質問が必要か/答えを何に使うか」という明確な理由付けをしておく。
- 相手から受ける可能性がある質問については、ある程度予測し、その対処方法を考えておく。
◆成果物、最終イメージ、作業例
この作業で以下の成果物を出す。または完成イメージの状態にする。それをこの後の作業につなげる。
| 成果物、完成イメージ、他 | この後の作業 |
|---|---|
| ・議事次第、質問項目、必要資料など (必要に応じて、ドキュメント化・レジュメ化) |
・会議の進行 |
◆作業上のポイント、注意点
当日は、こちらがやりたいことがすべてとは限らない。(こちらで予想していなくて)相手から切り出される話もある。
あらかじめ、時間配分には余裕を持っておく。
自分の手元資料もあるが、当日相手に提出するものもあるので、(内容や形式など)そのつもりで作っておく。
- 自分の手元資料のつもりで用意したものが、その場で相手に「見せてもらっていいですか?」と言われることもある。 いい加減なことは書かないほうがいい。
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